社会学と攻殻機動隊

一週間がたち、一通り全ての授業をうけた。


喜ばしいことに、今回の教養言論はかなり興味ぶかい



とくに、社会学




先生は、言ったことはこうです
(激しく前略)

キャンプなどをするのは、自然に触れるためである
しかし、本当の自然というのは、必ずしも人間に都合がよくなっていない
つまり、キャンプなどの自然は「つくられた、人間の考え出した」自然である
したがって、コピーの自然が、本物のの自然より勝ることがある




言い換えると
「オリジナルなきコピーは、そのオリジナルよりもすぐれている事はよくある」
「偽者と区別つかなくなるのは、問題だが、本物にこだわる必要性はあるのか」






この言葉を聞いた私は、

攻殻機動隊笑い男事件」を思い出しました。


あの作品でも
オリジナルなき模倣者たちが、出てきます。




そのオリジナルなき笑い男は、世間をあらゆる方向から騒がれ、
熱狂的なファン(ラブ笑い男、つまり、私みたいなの)もでてきた



しかし、本物の笑い男の根源となったものは、
あんがい、つまらないものだった。




まさか、攻殻機動隊は、社会学の考えをもトレースしていたのかっ!
参りましたwwwwwwww