時をかける少女

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見てみたい映画として、「時をかける少女」があります。

CMとか、涼宮ハルヒの憂鬱のDVDに予告が入っていたりと、色々宣伝していたので、もう、観た人も多いかと思います。



では、なぜ私は、みてみたいのか?


それは、原作者が「筒井康隆」だからです。知っている人もいるかと思います。
そう、あの「文学部唯野教授」の筆者です。

文学部唯野教授 (岩波現代文庫―文芸)

文学部唯野教授 (岩波現代文庫―文芸)

私は、この本に、かなりはまりました!異様に面白いのです。
「文学部」とあるので、理学部生には、関係ないよと思われるかもしれませんが、
むしろ文学部でない人こそ、読むべきかと。



なぜなら、唯野先生の授業が面白くて、文学に興味をもつきっかけに、なるかもしれないからです。


おかげで、フッサールの「現象学」に興味をもちました




また、内容は非常にコミカルなので、笑えるところもあります。


ちなみに、私は、三回ほど読みました。




ということで、私は、時をかける少女にも期待を募らせているのです。


時をかける少女 予告