食品の裏側


ためになった書物を一つ紹介します。

夏休みに読んだ本なんですが



現代社会ときっても切れない、食品添加物との関係を考えるきっかけとなる本でした。



私は、読む前は、食品添加物は悪だ!と思っていましたが、

この本をよんで、その考えは、少し変わりました。



確かに、食品添加物は体に毒性を示すものが少なくないとはいっても、

コンビニエンスストアーでよく買う食品は、添加物があるからこそ、おいしく食べれるのだからなのです。

それに、豆腐に入っている、「にがり」などの凝固剤は、昔から使われているもので、むしろ、それが無かったら豆腐が作れません。


それよりも、「赤○号」やら、毒性の強いものを避けよう
(しかも、その毒性についての参考表が裏についています。)

できるだけ、添加物の少ないものを買おうと、この本は提案しています。


つまり、しゃあない物はしゃあないんやけど、

できるだけ添加物を避けよう、ということだと思います





私は、さっそく、自分の母親に見せて、食品の表示をよく読むようにさせました(笑)