食品の裏側
ためになった書物を一つ紹介します。
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- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,512円
夏休みに読んだ本なんですが
現代社会ときっても切れない、食品添加物との関係を考えるきっかけとなる本でした。
私は、読む前は、食品添加物は悪だ!と思っていましたが、
この本をよんで、その考えは、少し変わりました。
確かに、食品添加物は体に毒性を示すものが少なくないとはいっても、
コンビニエンスストアーでよく買う食品は、添加物があるからこそ、おいしく食べれるのだからなのです。
それに、豆腐に入っている、「にがり」などの凝固剤は、昔から使われているもので、むしろ、それが無かったら豆腐が作れません。
それよりも、「赤○号」やら、毒性の強いものを避けよう
(しかも、その毒性についての参考表が裏についています。)
できるだけ、添加物の少ないものを買おうと、この本は提案しています。
つまり、しゃあない物はしゃあないんやけど、
できるだけ添加物を避けよう、ということだと思います
私は、さっそく、自分の母親に見せて、食品の表示をよく読むようにさせました(笑)