テイルズ オブ シンフォニア

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いよいよ来ました!
Tales of Symphonia




大学合格して、受験が終わり、春休みに入って即行やったゲームです。
あのとき、堂々と、ゲームをレジに持っていったときの、感動は、足が震えるばかりでした。
自由に歓喜、2年ぶりのゲームにウキウキ!



では
なぜ、Symphonia



それは、
世界を救うために天使になる決意をする少女


困難を克服して
徐々に天使に近づき、強力な力を手に入れていくが、


しかし、その代わりに、次々と色んなものを失っていく金髪コレット・ブルーネル




はじめは、味覚
次には、触覚
そして、言葉を失ってしまう。
最後には仲間との大切な「記憶」まで



コレットがさまざまな物を失って、
さあ、これで、平和で安心な暮らしがくるはずが・・・



受験時代、やりたくてしょうがなかった。
ものすごく、私の心をひきつける内容だったから。






だが、
プレイ時間100時間(私の場合)あたりまで
正義は必ず悪に勝つ」的な考えの主人公と(主人公だから、しかたないか。)


敵(雑魚敵から、中ボス)が人間を滅ぼそうとする理由が、単に劣悪種だから(ラスボスは違うが)


「つまり、敵は敵であり、倒されるべきだ


というのは、少し気に喰わなかった
敵だって、人間を攻撃するのに、何か特別な理由や事情があるだろうに。






たしかに最後あたりから、面白くなってきました。
予想だにしていなかった展開とか、
ボスの人間に対する憎しみとかが、でてきて、
結構ドロドロしてくるので、面白かったが


物語が転がるまで、少し時間がかかりすぎているような気が・・・。



それに
のほほんではなくて、もっと切迫して状況をつくって欲しかった。
本当に、いつでものほほん〜






最後に
テイルズ オブ ファンタジア THE ANIMATION」みたいに
100時間オーバーの長大なRPGゲームのシナリオを


たった二時間で、表現しようとしてほしくないかな、かな。




Tales of Symphonia Opening Video (Japanese)
http://www.youtube.com/watch?v=pJEgkMipFN8


てか、コレット・ブルーネル(Collet Brunel)
声は水樹奈々だったんだ。。
フェイトテスタロッサだったなんて、Wiki見るまで知らなかったよww