デイヴィッド・リースマン

デイヴィッド・リースマンの
リースマン『孤独な群衆』みすず書房 (1961/1964)
にある




伝統指向型・内部指向型・他人指向型について
わかりやすいサイトがあった
http://www.ec.kagawa-u.ac.jp/~hori/yomimono/riesman.html

少数の有閑階級と広範なレジャー大衆とが、それ以外のことがらに関心を抱く余裕を与えられるようになってはじめてその姿をみせる。

このような社会では、いつまでも勤倹(仕事にはげみ、また、倹約につとめること。
勤勉で倹約なこと。)の精神と欠乏恐怖観念とにとらわれ、禁欲主義的なピューリタニズムを頑固に守るような消費者は、その存在が否定されるのである。


だから
ニートは、
単なる社会現象の一角でもあるといえるのか





やはり


社会学は物事を多面的に観察するから面白い


視野が狭いと、やっぱりダメだ