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正直、社会学の授業が楽しい〜〜〜!


新しい、物の見方や、情報が意外にも、あちこちと作られた虚構(言っちゃえば、嘘)があることを
教えてくれる。




社会学が、というより、先生が面白いし、わかりやすいし
心理学の面からみたりと、多面的に物事を語ってくれる


私が受けた授業のなかで、1位、2位をあらそうほど面白いし、役立っていると思う






ちなみに、今日は
アイデンティティとその拡散」をやりました


"Who am I?"ではなく
"What am I?"という質問からはいり、人間とは、という命題の発祥と、
人は、どのようにして、この問題に対処しようとしていたかという内容だった



個人が自分を規定できるのは、周りに他人がいるから、それと比べて、どうであると語る。
つまり、「外」から自分を見なければならない



では、「人間とは」と聞かれると
こんどは、世界の「外」から人間みなければならなくなる



そう、人間の世界の「外」を、人間はよく「神」と定義する




だから、仏教やキリスト教などの宗教は、未だすたれていない


なるほどーーー
面白い考え方だ
(ただ、新興宗教はヤバイとは言っていたが)





あと、「教育とは」とかもやりした


なんか、哲学って面白いかもなぁ


理学部的な考えだし